縮毛矯正はあらゆる美容室のメニューの中でなぜ時間がかかるのか?

単に工程が多いから

縮毛矯正とはくせ毛がある人をくせがないストレートヘアにするための施術です。
まず1剤を塗布し放置して、シャンプーやドライ、アイロンという工程を経て、2剤を塗布し放置します。
最後は仕上げをして出来上がりです。
この工程を見ると相当時間がかかりそうだなということが分かるほどです。
具体的な所要時間は3時間から4時間になります。
縮毛矯正は個人差が大きい施術です。
毛量が多い人やくせ毛が強い人、髪の毛が太い人、矯正をかける範囲が広い人についてはそれだけ時間がかかることを理解してください。
利用者の髪の状態に応じて薬剤を調整していきますので、髪の状態というのは何よりも優先されます。
時間がかかる場合には美容師がつきっきりで施術をやるということは少ないですので、アシスタントが担当する割合が増えていきます。

技術が足りない美容師やアシスタントが担当するから

縮毛矯正という施術は比較的リスクがあって難しい施術の割にあまり経験することが無い施術でもあります。
縮毛矯正をメニューとして載せていたりしますが、カットやカラーリングなどに比べるとメジャーなメニューではありません。
そのため、あまりやったことが無い美容師やアシスタントが担当をすると、技術力が足りないのか時間がかかってしまいます。
失敗してはいけないという心理も働きますので、より時間がかかるという側面があります。

縮毛矯正が上手な美容師は少ないから

縮毛矯正で失敗をすると髪の毛にとって取り返しのつかないことになるので、利用者としても口コミなどから縮毛矯正をうまくやってくれる美容室に行く傾向にあります。
そういうところであれば、縮毛矯正のスキルが高いですので、失敗する割合が低いです。
口コミなどの評判から、そういう美容室は縮毛矯正の数が単純に増えるだけでなく、ノウハウが蓄積されますので、アシスタントであってもスキルアップにつながります。
上手な美容師からアドバイスをもらうこともできるでしょう。

ヘアサロンohanaは京都で有名な美容院です

縮毛矯正の必要がある人が少ないから

日本人の9割近くがくせ毛であることが言われていますが、その多くが縮毛矯正を必要とするほどなのかというとそういうわけではありません。
そのため、美容室でやる機会がどうしても少ないです。
少ないからこそ美容師が縮毛矯正をあまり重要視しないという傾向があります。
美容師としてもやる割合が少ない縮毛矯正のスキルを上げていこうという意識が低いですので、どうしてもうまくならないです。